シーズン最後の行事。
今回の本州遠征の目的の一つ。
この時期のアライは新緑溢れる良い山々。
今シーズンの事故詳細を確認しながら、自分への戒め。今までの動向、今シーズンの状況を確認しながら今後の傾向を考える良い機会となりました。カナダの雪崩教育の状況も知ることができ、日本の雪崩教育の進め方も垣間見れました。
ラニーニャの今シーズン、本州では気温上昇が原因の全層雪崩が頻発したが、北海道では緯度が高く気温がそこまで上がらなかったためか、小雪であったこともあり全層、クラックは少ないシーズンとなった。たった、1000km程度しか違わないのに気温による雪の違いを感じるシーズンとなりました。
これでシーズンを終えるつもりが始まっちゃったって感じです。4か月後始まっちゃうって考えると今、やらなくちゃいけないこと多いな。。。早よ、帰えろ。