今シーズンの準備はじまっちゃいました!
まずは、板のチューンナップ。
昔は3.4年使用したら、次の板に乗っていた。シーズン始めから岩が露出している斜面を滑り、搬送トレーニングで負荷を掛け、バックカントリーでハードに滑るため板をがちゃがちゃさせるため、トップシートは剥がれていて、【リカバリーは難しいだろうな】と勝手に思っていた。
ここ何年かお手伝いしているチューンナップショップで考えが変わった。
板の張りが残っていれば、板は甦る!
自分の好みのエッジ角度に研ぎ
フラト出し、細かい傷を削るサンディング、一枚剥くことでワックスの載りも違う
ラフからファイン、斜めのストラクチャーを入れることで滑走性を上げる
ワックスフューチャーを入れ、アイロンワックスの何倍ものワックスをしみ込ませる。
パウダー板は強く踏み込むことが多くないので張りが残るイメージ。
長く乗れそうなので、お気に入りの一台を長く乗りたいっすね。
#たきぐちスポーツ